株に関する情報について説明する人のシルエット

株は情報の世界です。ほんの少しの情報でも知っているのとそうでないのとでは結果に違いが現れます。どういった株が狙い目なのか?こんな株は買ってはいけないなど、こちらでは株に関しての様々な情報を紹介したいと思います。

比較的底堅いグラフとなっている東光株

東光はスマートフォン向けなどのコイルのメーカーとして有名です。近年の東光は、大手の電子部品メーカーの傘下に入ることを決め、以前より販路を拡大してきています。その結果として、企業の業績も堅調に推移するようになっています。東光の株価のグラフとしては、去年の5月に360円台を付けた以降は下落傾向が出ていました。その結果、去年の9月から10月にかけては株価が280円近辺でトリプルボトムを付けています。この時期には中国の景気不安が高まり、スマートフォン向けのコイル需要も減っていくのではないかとの見方が出ていました。しかし、去年の10月末からは東光の株価は急上昇をみせています。この時期には業績が拡大するとの観測があったため、株価が大きく戻す状況が起こっています。その結果、去年の12月には株価が420円を付ける高値を記録しました。しかし、今年1月に入ると再び、下落傾向が出てきます。今年1月にはアメリカの大手のスマートフォンメーカーが減産をすることが明らかになっています。それを受けて、東光の株価も調整をする状況が生まれています。2月12日の株価の急落局面においては、一時305円を付けるまで下落をしました。しかし、その後は回復基調となり、390円近くまでの戻りをみせています。この株価は年初の水準を上回っており、他の電子部品メーカーに比べると戻りが強くなっています。また、去年からのグラフも他の電子部品メーカーと比較して、変化率が低めに推移をしてます。東光が他の電子部品メーカーに比べて、グラフが堅調なのは業績に裏打ちがあることが考えられます。したがって、今後も東光は他の電子部品メーカーよりも、アウトパフォームしていく可能性があります。